ダイエットと節約は両立可能!どちらも成功させるポイント4選

ダイエット

「ダイエットをするにはお金がかかるから自分にはできない。」
「水道光熱費が高騰しているからダイエットにまで割く余裕がない。」
「節約にダイエット、どちらもガマンばっかりするなんて嫌だ。」

そんな風に思っていませんか?

そんな方にむけて、本記事では体脂肪率10%前半を維持しつつ食費を月1万5千円以内に抑えている僕がストレスなく減量と貯金を行っていくための方法をシェアします。

前提として、食費に飲み会代は含んでいませんのでご了承ください。

ダイエットと節約を両立するためのポイント4選

週末に作り置きをすることで外食を減らす

週末に買いだめして平日分のお弁当を5食作り、夜に食べられる主菜副菜などをまとめて作りましょう。
あらかじめ食べるものを用意しておくことで平日にお弁当を用意する手間や外食を減らすことができます。

外食の回数を減らすことはダイエットにも節約にも大きく直結します。
毎日同じものを食べるのが嫌だという方はたくさん作ったおかずを少しずつ種類を変えて詰めると気分も変えて食べられるでしょう。

これが出来るだけで節約、ダイエット共に大きな効果を発揮します。
一番気合の必要なところだと思いますが、慣れてしまえばさくっと終わらせることもできるでしょう。

ちなみに僕は毎日同じものを食べても特に気にならないので、朝はヨーグルトメーカーで作ったヨーグルト、お昼ごはんは鯖缶とキノコや野菜の炊き込みご飯を食べています。

水筒を持参し飲み物を買うお金とカロリーを減らす

出社、おでかけどんなときでも水筒を片手に家をでるクセをつけましょう。

喉が渇いたなとコンビニに寄ると最低でも100円、カフェだと500円ほどもザラですよね?
買うものも水やお茶ならいいですが、ジュースなどを買うとやはりカロリーも気になってきます。

ダイエットを継続するうえでは飲み物からのカロリーは抑えたほうが成功しやすいです。
カフェでおしゃべりをするとか、飲みたいものがあっていくのならいいと思います。
しかし、ただ喉が渇いただけで購入するのはおすすめできません。

お家で淹れたおいしいお茶やコーヒーをもって出かける、それだけで安くておいしいしカロリーも抑えられるしでいいこと尽くし。
飲み物を購入するのは水筒の中身を飲み干してからにしましょう。

買う食材が限られるうえに安い

ダイエットをするうえで食べたほうが良い食材というのは限られてきます。
高くて良いものもたくさんありますが、食材の価格が高騰しつづけている今、安い食材でダイエットができるのはうれしいですよね。

僕が日頃から買っている食材には次のものがあります。

  • 鶏むね肉
  • サバ缶
  • 素焼きナッツ
  • 低脂肪乳+飲むヨーグルト(ヨーグルト作成用)
  • キノコ類
  • 旬の野菜
  • バナナ

このように安いものを選ぶことで食費を抑えるほか、身体に良い成分を摂ることができます。
高たんぱく低脂質、ナッツや魚の身体によい脂を、そして旬の野菜やキノコで食物繊維などをとります。

牛肉や豚肉はたまのご褒美で食べるといつも以上においしく感じられますよ!

僕はこれに加えてビタミンミネラル摂取、腸内環境の改善のためにエビオス錠を飲んでいます。

食べるものをあらかじめ決めているのでお菓子などを衝動買いしない

お弁当や飲み物など、日中に自分が口にするものはあらかじめ用意しているので不用意に買い物をするということが減ります。

夜も仕事が遅くなった日は帰り道においしそうなごはんに誘惑されることもありますが、「帰ったら食べるものがあるしまあいいか。」と切り替えることができ、結果的にダイエットにも節約にもなります。

そんなにガマンしてもつまらない、と思われるかもしれませんが僕は金曜日はお酒を飲む日、土日のどちらかは外食もしくは自分で好きなものを作ってたくさん食べる日と決めています。

食べたいと思ったときにすぐ食べるのもおいしいですが、一度ガマンして、それでも食べたいときの気持ちはさらにおいしさをひきたてるスパイスになりますよ!

ダイエットと節約を両立してうまれたよかったこと2選

体型が変わることで服などに対するこだわりが減る

高い服への興味が薄れて遠回りで節約効果を得ました。
今は筋トレやダイエットなどによって身体のラインが変わり、体型を活かしたシンプルな服装を選ぶことが多いです。

これは完全に個人差のあるところだとは思いますが、ユニクロで身体のシルエットがキレイに見えるジャストサイズの服を着るだけで非常にオシャレになった気がします。
筋肉は最高のファッションとはよく言ったものですが、自分の理想とする身体に近づくと本当にそう思うようになりました。

筋トレをするうえでナルシズムは非常に大事だと思います。(持ちすぎはダメですが)
あまりにもピチピチの服を着るのは個人的な趣味ではないですが、ブランドのロゴより、自分の筋肉を目立たせたいと思ったらそれはもう勝ちです。

自炊スキルが上がって自分でおいしい料理を作れるようになる

自炊を始めるとなんでも自分で作ってみようとチャレンジする意欲が生まれます。

クックパッドやYouTubeで作り方を検索すると簡単でヘルシーなつくり方がたくさん公開されていますし、特別な調味料を使っていることもほとんどありません。

自宅にある調味料を組み合わせて作るとこんな味になるんだ、と新たな発見ができ、そのほかの料理に活かすこともできます。
そんな経験を積み重ねると、料理の素や一風変わった調味料などに手を出すことも少なくなります。

ちなみに僕はパンが食べたくなったらオートミールをレンジでチンしてパン風にして食べています。

なにか食べたくなったら自分で作ってみるのも休日の楽しみになっていいですよ!

まとめ

節約にもダイエットにも自炊は切っても切れません。
しかし、一度自炊をすることに慣れてしまうと節約もダイエットも爆発的に加速します。
なにかできそうなことがあればぜひ一つでも生活に取り入れてみてください。




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