お互いに好きなのに別れた。絶賛失恋中の僕がやっている立ち直るための行動4選

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僕はつい最近、人生をかけて幸せにしたいと思っていた人に振られました。
いろいろな障害を乗り越え、いざこれから二人の幸せな人生が始まっていくだと思った矢先の出来事でした。
とある事情で、まだお互いに好きとはっきりわかっている中での突然の別れ。
今でも未練はあるし、信じられないし信じたくない気持ちでいっぱいです。

まだ乗り越えられてはいません。

しかし、しっかりと現実に向き合うために今乗り越えようとやっていることをここに記します。
いつか乗り越えられたとき、同じ悩みを持つ人の助けになれたらと思います。

失恋を乗り越えるためにまさに今やっていること4選

感情を隠さず泣きたいときにはちゃんと泣く

心はつらい気持ちでいっぱいなのに、涙をかくして気丈にふるまうのはとても体力のいることです。
泣きたいときにはガマンせず泣きましょう。
心理学でも、悲しいときにはちゃんと悲しむことが正しい対処法とされているそうです。
「別れた」という現実を直視するのは本当に悲しいです。しかし、事実に向き合ってしっかりと悲しむことこそが次のステップに進む第一段階です。

僕は少しでも悲しい気持ちになりそうになったら、失恋ソングを聴いて涙が出なくなるまで泣きます。
仕事の日は会社で泣かないように家をでる前にもらった手紙を読んでボロ泣きしてから出社します。
それでも感情が収まらなければ電車でも泣いてますし、どうしても仕事中に感情があふれそうになったらトイレに行くか外回りに行きながら泣いています。

話を親身になって聞いてくれる友達がいるならたくさん話して泣きましょう。
SNSでつらいと周りに隠さず教えるのもいいかもしれません。

たくさん涙を流した後は、少しだけ気持ちがスッキリします。
目は腫れるかもしれませんが、それでもほかのことをやる余裕が出てきます。
自分の気持ちにウソをつかないで泣きたいときは気が済むまで泣きましょう。

自分の気持ちを可視化する

日記やノート、チラシの裏などなんでもいいです、自分の気持ちをたくさん書きなぐって文字にしてみてください。

失恋直後は悲しくて、頭の中がぐちゃぐちゃして、もうなにがなんだかわからない状況だと思います。
今どんな気持ちなのか、どんな風に感じたのか、なにが悲しいのか。
文字にするには考えたことを言語化しなければいけません。
自分の頭で考え、気持ちを文字にする過程であらためて思うことが見つかったり、これは違うなと気づくことができます。

どうしてこんなに悲しいのか自分の気持ちを客観視すること。
自暴自棄にならずに自分の気持ちにも一度向き合ってみましょう。

僕がこの記事を書いているのも思考の整理の一環です。

なんでもいいから集中してみる

なにか一つに集中してそのことだけを考えましょう。

何か一つとは趣味でもいいですが、僕は今、以前なら楽しいと感じたことも全然楽しく感じられていません。
今僕が集中していること、それは買い出しに行っているときに何を買おうか考えているときや、料理をするときに食材を切っているときなど。
そんなこと?と思われるかもしれませんが、目の前のことに集中しているときは失恋の傷を忘れることが出来ています。

僕はこれも「マインドフルネス」な状態、すなわち瞑想を同じだと捉えています。

今この瞬間に集中することで、その時だけは余計なことを考えずにいられます。
趣味を楽しめるなら没頭するもよし。新しいことにチャレンジするのもよし。
結局失恋のことを考えることにはなりますが、泣くことに集中するのもいいですね。

失恋は時間が解決してくれるとも言います。
今このときを大事に、一瞬に集中することを積み重ねた先に、次に進もうと思える時が来るのかもしれません。

自分磨きをする

「もし」次に会ったときに、やっぱり素敵だなと思ってもらえるように自分磨きをしましょう。

僕はいま、未練たらたらでどうしても共に人生を歩みたいと考えています。
この気持ちは時間が解決してくれるのかもしれませんが、今そう考えていることは事実です。
なら、次に会ったときに「あれ?なんだか素敵になった?」と思ってもらえるような努力をしようと考えています。

ずっと放置していたこのブログを書き始めたのもそのためです。
悲しみをバネに、今までとは違うことを始めて成長する。
この失恋にもちゃんと意味があったのだと後から振り返れるようにしようと考えています。

痩せてキレイになる、筋肉をつけてたくましくなる、稼げるようになる、オシャレになる。
その方法は千差万別だと思います。
自分が思う方法で、自分がなりたい姿を目指す。
そうした先には以前よりもステキになったあなたがいるはずです。

僕もまだ努力を始めたばかりです。
でも、この出来事がなければこのブログもやろうと思うだけで実際に始めることはなかったでしょう。
新しい一歩を踏み出せた。それだけで一つ、この失恋にも意味があったのだと思います。

失恋しようがしまいが人生は続く

今僕は悲しみのどん底にいる気分です。人生でこんなにも悲しいと思ったことはありません。
それでも明日も出社しなければなりませんし、彼女の面影を感じる家にたった一人で帰ってこなければなりません。

そんななか失恋ソングのYouTubeのコメント欄で素敵な言葉に出会いました。
「縁があればなにがあっても戻るもの。戻らないのなら縁がないとあきらめなさい。次へ進んでも、縁があるなら自然と戻るよ。」と。
少し気が楽になりました。
時間は戻りません。でも未来もどうなるかわかりません。
ならば今できることを重ねて、少しずつ成長して、「縁」があったときにもう一度共に歩んでいきたいと思ってもらえるように日々を生きようと思っているところです。

同じような悩みを抱えるあなたの気持ちが少しでも楽になればうれしいです。
共に頑張りましょう。読んでくれてありがとうございました。

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